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新採用職員指導者研修

  • t-komu
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

対象者

新採用職員指導者

担当講師

川邊 彌生(かわべ やよい)

研修時間

7時間


研修のねらい

・指導者としての責任とやりがいを実感するためのマインドセットを行う。


・世代間ギャップ、年上の後輩等、職員の多様性を受け入れるため事例をあげて対処法、指導法を学ぶ。


・ティーチング、コーチング等のOJTの具体的な手法について演習を通じて体得する。


研修のポイント

・体系的に人が学習するプロセスを理解していただくことで、何故そのアプローチやコミュニケーションが効果的なのかを理解していただきます。


・県のOJTハンドブックをより効果的に活用していただけるよう、コーチングコミュニケーションのスキルを解説だけではなく練習をしていただくことで身につけることができます。


・新採用職員研修と連動し、指導者が教える内容を整理し目的を設定する方法を学びます。それに基づき実際に使用可能な体系的なOJT企画書の作り方を指導します。


プログラムの概要

1.新人指導の目的と指導者の役割を考える

・研修に占めるOJTの効果

・指導者の役割と心構え

・人を成長させるメカニズム


2.OJTの効果的なスキルを身に着ける

・日々の対話の重要性

・ コーチングスキルを活用する

➀承認する ~心理的安全性を確保する~

②共感のスキル ~関係性を築く~

③傾聴のスキル ~積極的傾聴とは~

④質問のスキル ~気づきを与える~

⑤アドバイスと指示の違い

・モチベーションを上げる対話

 

3.実践OJT

・新人を観察しましょう

・指導のポイントとタイミング

・ケーススタディ


4.フィードバックの与え方

・効果的なフィードバック

・フィードフォワードの与え方


5.指導を計画する

・仕事の手順と各業務の目的基準を整理する

・OJTチェックリストの作成法と活用

・面談を計画する


6.宣言「目指す指導者像」












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