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セルフコントロール研修

  • t-komu
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

対象者

全職員

担当講師

芦田 純子(あしだ じゅんこ)

研修時間

7時間


研修のねらい

・ストレス社会ともいわれる昨今、自己の感情・行動をコントロールし、その中で他者と円滑なコミュニケーションを行うことは難しいことでもありますが、必須スキルと認識されています。


・本研修では、演習を中心に、感情と行動との関係についてさまざまな角度から理解を深め、ストレスを最小化し、他者と良好な人間関係を構築する手法を学びます。


・自己の理解と他者との係わり方を学ぶことで自己表現力を高めることも出来るようになります。


研修のポイント

仕事場面で各自が陥りやすいパターン、受けやすいストレスの認識


他者との関係の作り方、効果的な表現方法の習得


・様々なストレスパターンに対する対応方法の習得



プログラムの概要

1.セルフコントロールの考え方

・感情と行動の関係

・2種類の「不満」

・「怒り」の取扱


2.自己理解

・他者との交流パターンを知る・・・エゴグラム分析

・行動パターンを知る・・・ドライバーカードの活用

・振り返り(私が陥りやすいパターンは?)


3.ストレスへの理解

・ストレスのメカニズム

・職場のストレッサー

・ストレスによる影響(感情面、思考面、行動面)

・ストレスに強いタイプ、弱いタイプとは

・ストレス対応力を高める

・ストレスチェック


4.他者との関係作り

・ストロークで信頼の土台作り

・カウンセリングマインドの活用


5.効果的な自己表現力を高め

・WIN-WINの関係を目指す

・アサーティブな表現とは

・Iメッセージで気持ちを伝える












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