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セルフエンパワーメント~組織を支える部下力向上~

  • t-komu
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

対象者

主任級以下の職員(4月1日現在25歳以上の職員)

担当講師

芦田 純子(あしだ じゅんこ)

研修時間

6時間30分×2日


研修のねらい

・上司や組織から求められている役割を果たすため、自分にはどのような能力があるか、セルフエンパワーメントを学ぶことで自分を見つめ直し、業務への意欲を高めて能力を発揮できるようになっていただきます。


・個々の職員が自らの強みを発揮することで全体の力を高め、住民からの要望に応えられる組織を実現させます。


研修のポイント

自己分析を行う心理学モデル「ジョハリの窓」や、点数による「パーソナルスタイルの明確化」など、客観的な自己理解を深めていただくことで、セルフエンパワーメントを行うためのベースをつくります。


コミュニケーションによって周囲を好意的に巻き込み、主体的に発信・行動をしていただきやすい職場としていただくため、適切なコミュニケーションの手法を学び、演習によってスキルを高めていただきます。


・自らの考えを伝える力・表現力を強化することによって、自分らしく好感と信頼感のある対応が組織の中だけでなく、住民に対してもできるようになっていただきます。



プログラムの概要

【1日目】

1.自己分析~自分の魅力を知る

(1)私が知っている私 他者から見た私


2.表現力向上のためのコツ

(1)表情トレーニング 姿勢のコツ 笑顔の効果

(2)視線の配り方


3.魅力的な話し方

(1)美しい声の出し方 発声練習 語尾の表現

(2)肯定的な表現を身につける


4.説得力を増す話し方

(1)3種類の自己表現


5.コミュニケーションの傾向を知る

(1)コミュニケーション・セルフチェック

(2)Disc(コミュニケーションタイプ)


6.多様な価値観を知る

(1)VALUEカードワーク


まとめと質疑応答

 

【2日目】

1.リフレクション(振り返り)

(1)学びの共有


2.エンパワーメント力強化のために

(1)現状の自分の心のエネルギーを知る

(2)自分に与える勇気づけ

(3)他者に与える励ましのスキル


3.複眼的な思考(リフレーミング)

(1)リフレーミングワーク


4.心理的安全性を促すために

(1)コンフォートゾーンの強化のために


5.自己成長のために

(1)ラーニングゾーンの強化のために


6.習慣化に向けて

(1)アクションプラン作成


まとめと質疑応答












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